本が嫌いな子どもでも、きっとできるようになる読書法・親子読書

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読書会
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こんにちは、ジュリアです。

小学生になって、子供が自分で本を読もうとしない。読書させる方法ないかな。

小学生が読書好きになる効果的な方法、あるのです。
親と一緒に楽しく読書ができる、「親子読書」ご紹介します。

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本を読むのが好きではない子が、読書が好きになる方法

我が家では絵本などの読み聞かせをしていたのですが、子供は一人ではなかなか本を読むことはありませんでした。

本を読んでほしいなと思っていた私に、小学校の先生が親子で一緒に本を読むという読書法を教えてくれました。

先生に教わった親子読書法を試したところ、その効果が抜群。一緒に本を読むのが楽しくて、自然に本を読む時間が増えていきました。

方法は簡単。
同じ本を2冊用意して、一緒に本を読みます。そして読んだ感想をお互いに話し合うというもの。

ちょっと工夫をすると、とても楽しい読書会になりますよ。
読書感想文にも使えるので、ぜひ試してみてください。

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親子読書のやり方

親子読書の手順です。

1. 同じ本を2冊とふせんを用意します。
2. 同じ箇所を同時に読み始めます。
3. 読みながら、面白い、怖い、笑える、泣ける、もっと知りたいなど、どんなことでも感想を持ったところにふせんを貼っていきます。
4. ある程度読めたら、同じところで読むのをやめます。
  短い本であれば、1冊読んでしまってもいいですし、1章毎、あるいは子どもがなかなか読み進むことができなければ10ページ程度で、読むのをやめます。
5. ふせんをつけた場所と、そこでどんなことを感じたのか、お互いに発表し合います。

マジックツリーハウスで親子読書

娘が8歳の時に、親子読書を始めました。
1冊目は、人気児童文学シリーズの「マジックツリーハウス」。著書はアメリカの児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンです。
主人公は本が大好きでまじめな兄ジャックと冒険好きで行動派の妹アニー。
この兄妹が森で偶然、時空を旅行するマジックツリーハウスを見つけます。
マジックツリーハウスの魔法で、2人はいろいろな時代のいろいろな国を旅していきます。
何でも慎重に考えてから行動するジャックと、考える前に行動してしまうアニーが、引き起こす冒険はハラハラドキドキ。

いろんなシーンにふせんがつくので、親子の感想もたくさんあって、読書会は大成功でした。

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