こんにちは、Juliaです。
勉強やらなきゃいけないってわかっていても、やる気が出ない。
やる気がでる方法が知りたい。
という方へ。
やる気がアップするスタディプランナーとは
スタディプランナーとは、その名の通り、毎日の勉強計画を書き込む予定表。
韓国で人気だったのが、日本に入って、学生から社会人まで、人気が広がっています。
・毎日の勉強計画
・テスト勉強の計画
・英検などの検定試験の準備計画
・資格試験の勉強計画
・語学の勉強計画
スタディプランナーでやる気がでる理由
スタディプランナーを使うとやる気がでる理由は、受験勉強や普段の定期テスト勉強の計画を自分で立て、その成果を見える化することで、やる気スイッチが入る仕掛けになっています。
プランナーを使っている人の間では、カラフルな色ペンやシール、付箋を貼って、気分を上げることも大流行。
計画を立て、実行した記録をつけるのが楽しくなります。
要注意なのは、プランナー作りに夢中になって、肝心の勉強の時間が減ること。あんまり凝ったデザインをしすぎないようにしましょうね。
やる気がでる使い方
ここからは、プランナーの使い方
目標ごとの使い方を説明します。
定期テストの計画
定期テストの場合は、3週間前から計画をするのが一般的。
全ての教科の範囲を把握
この時、提出物も確認しておきましょう。
毎日の計画
3週間前から、毎日の勉強内容、時間(18:00〜19:30、20:30〜22:00など)、量(ワークP20〜26など)を書き込みます。
スタディプランナーの記入方法
スタディプランナーのリスト欄に、科目、教材とページ数など具体的な内容を書き込みます。
タイムスケジュール欄には1日のスケジュールを書き込みます。マーカーなどで色分けするとわかりやすいですね。この予定表で、1日何時間勉強するか決めておくと、時間管理がうまくいきます。
勉強をやり終えたら、チェック欄にチェックします。
目標欄やnote欄に、目標や感想を書き込んでいきましょう。1日の振り返りや翌日のやることを記録しておいてもいいですね。
頭の中が整理されますよ。
できる範囲で立てましょう。
3週間の定期テスト勉強の期間であれば、1週間ごと、あるいは3日ごとに、進み具合を確認してみてください。
予定していた量が多すぎる場合は、計画を見直して。
ここで、やりきれない計画を立て、チェック印がつけられなくなると、「スタディプランナーを開けるのも嫌!」となってしまいます。
受験勉強の使い方
受験勉強は長期戦です。
年、月、週と時期を分けて計画を立てましょう。
範囲を把握する
志望校によって、受験科目が違いますよね。
自分が受けたい学校の受験科目を調べましょう。
年間計画
受験までに2年あれば、1年ごとの範囲を決めます。
*範囲を決める程度でよいでしょう。
月間計画
毎月の範囲を決めます。
*年間よりは少し細かく範囲を決めます。
週間計画
毎週の計画を決めます。
ここから、スタディプランナーを使います。週間のタスクリストを記入します。
月末に翌月の勉強計画を立てておくとよいですね。
1週間の計画
週末に翌週の毎日の計画を立てます。
スタディプランナーの記入方法
(ここは、定期テストの使い方と同じです。)
スタディプランナーのリスト欄に、科目、教材とページ数など具体的な内容を書き込みます。
タイムスケジュール欄には1日のスケジュールを書き込みます。マーカーなどで色分けするとわかりやすいですね。この予定表で、1日何時間勉強するか決めておくと、時間管理がうまくいきます。
勉強をやり終えたら、チェック欄にチェックします。
目標欄やnote欄に、目標や感想を書き込んでいきましょう。1日の振り返りや翌日のやることを記録しておくのもおすすめです。
おすすめのスタディプランナー
元々は韓国で流行したスタディプランナー。韓国で人気のスタディプランナーから、日本のメーカーのプランナー、さらに100均ショップでも販売されています。
おすすめのプランナーをご紹介します。
スタディプランナー
元祖ともいうべきスタディプランナー。女子高生が火付け役になり、日本で流行しました。
ブックタイプで、綴じ部分の厚みが書くときに少し邪魔になるのが難点。手帳サイズなので、持ち運びには便利です。
テスト専用のもあります。定期テストの時にはこれがおすすめ。
私もこのタイプから始めました。
コクヨ キャンパススタディプランナー ルーズリーフ(ウィークリー)
ルーズリーフタイプのスタディプランナー。
ルーズリーフのノートと一緒に綴じれるので、勉強しながら計画、実行ができて便利。
3.Gakken ツイン・スタデイプランニング・ノートブック
リング形式のノートです。
中が上下に分かれていて、上はマンスリー(月間の予定表)、下はウィークリー(週間の予定表)が書き込めます。スケジュール帳として使えるので、お勉強だけでなく仕事などにも使えます。
4. 100均 セリエ Sticky Notes 付箋スタディプランナー
付箋タイプのスタディプランナーです。全部で30枚入っています。
ノートに貼り付けたり、ホワイトボードや机に貼り付けて使えます。
110円なので、スタディプランナーを一度試したいという方におすすめですね。
まとめ
スタディプランナーは、勉強の計画を内容、範囲、そして毎日の時間管理に使える便利な手帳です。
色々なタイプが出ていますので、続けたくなるような、自分にぴったりの手帳を選んでみてください。
繰り返しますが、スタディプランナーでやる気スイッチを入れ続けるには、毎日頑張ればできる量の計画を立て、1日の終わりにチェックマークをつけて、「今日も頑張った!」と達成感を感じることが最も大切です。
やる気がどんどんあがってきますよ。
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