こんにちは、Juliaです。
中学1年生2学期の定期テスト勉強法1では、1年生英語の基礎となるbe動詞と一般動詞の使い分けを中心に説明しました。

中学生の英語 | 中学1年生2学期定期テストの勉強法1
中学1年生の2学期は本格的な英語文法の勉強が始まります。最初はbe動詞と一般動詞の使い分け。定期テストの対策は、この2種類の動詞の使い分けを基本に、単語と重要文を覚えましょう。本記事ではこれらの3ステップを簡単にまとめています。
本記事はその続編です。
中学1年生2学期定期テストの勉強法 2
今回は、さまざまな疑問文や命令文などの表現方法をまとめてみました。
テスト対策の3ステップ
①単語を覚える
*三省堂のNEW CROWN、Lesson4から
つぎの英単語を覚えましょう。
⑴ ランチ lunch
⑵ 辞書 dictionary
⑶ 鉛筆 pencil
⑷ 動物 animal
⑸ 親切な kind
⑹ 首 neck
⑺ 見る look
⑻ 口 mouth
②語順・文法
<数をたずねる表現>
「いくつの〜を・・・ですか。」という文です。
How many + 複数名詞〜?
「いくつの〜を・・・ですか。」という文です。
How many + 複数名詞〜?
[例] How many books do you have?
あなたは何冊の本を持っていますか?
答えは I have two books.
私は2冊の本を持っています。
<値段をたずねる表現>
「〜はいくらですか。」という文です。
How much 〜?
「〜はいくらですか。」という文です。
How much 〜?
[例] How much is this book?
この本はいくらですか?
答え
It is five hundred yen.
500円です。
<命令文>
「〜をしなさい。」など、命令を表す文です。
動詞の原型 から始めます。
*動詞の原型:英語の動詞は色々な条件で形が変わります。原型とは変化していないもとの形のことです。
「〜をしなさい。」など、命令を表す文です。
動詞の原型 から始めます。
*動詞の原型:英語の動詞は色々な条件で形が変わります。原型とは変化していないもとの形のことです。
[例] Play the guitar.
ピアノをひきなさい。
否定の命令文
「〜をしてはいけません」
Don’t + 動詞の原型
「〜をしてはいけません」
Don’t + 動詞の原型
[例] Don’t play tennis.
テニスをしてはいけません。
<someとanyの使い方>
英語は名詞が複数の場合、「いくつかの」という意味を表すsomeかanyを前につけることがあります。someとanyの使い分けは次のとおりです。
肯定文ではsome
疑問文ではany
否定文でもany
*否定文の場合は、少しも〜ない、1つも〜ないという意味になります。
英語は名詞が複数の場合、「いくつかの」という意味を表すsomeかanyを前につけることがあります。someとanyの使い分けは次のとおりです。
肯定文ではsome
疑問文ではany
否定文でもany
*否定文の場合は、少しも〜ない、1つも〜ないという意味になります。
[例] I have some books.
私はいくつかの本を持っています。
[例 ] Do you have any books?
あなたはいくつかの本を持っていますか?
[例] I don’t have any books.
私は一冊も本を持っていない。
③文章を覚える
つぎの文章を覚えましょう。
⑴ あなたは鉛筆を何本持っていますか。 How many pencils do you have ?
⑵ 私は3本鉛筆を持っています。 I have three pencils.
⑶ 朝食の用意ができています。 We are ready for breakfast.
⑷ 友達に親切にしなさい。 Be kind to your friends.
⑸ テレビを見てはいけません。 Don’t watch TV.
⑹ 学校でテニスをしましょう。 Let’s play tennis at school.
⑺ 私はブドウをいくらか食べます。 I have some grapes.
⑻ あなたは鳥がなん羽か見えますか? Do you see any birds?
⑼ 鳥は一羽も見えません。 I don’t see any birds.
⑽ このカメラはいくらですか? How much is this camera?
*学校によってテスト範囲が違います。
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