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こんにちは、Juliaです。
中学に入学する前に、英語の勉強しておいた方がよいかな?
そう思ったら、ぜひこの記事を読んでみてください。
中学入学前の冬から春にかけて、
この時期に英語の先取り勉強をしておくと、中学生としてのスタートアップが楽になります。
得意科目になってしまえば、英語好きになること間違いなし。
中学入学前に先取りでする英語の勉強方法
小学校の英語と中学校の英語は、大きく違います。
というのも、中学校で学ぶ英語には、単語力や文法などが必要になるからです。
ここから具体的にタイプ別のおすすめ勉強方法をご紹介しますね。
中学入学前の英語、タイプ別のおすすめ方法
ここで、お子様のタイプを考えていただきたいと思います。
お子様は次の質問に当てはまるのはどちらのタイプですか?
A: 遊びでも勉強でもルールを理解するのが早く、先に分かってからやり出す。
B: 遊びや勉強のルールは、やりながら理解していく。
A: どちらかというと、論理的に考える傾向がある。
B: どちらかというと、直感的に行動する。
お子様はAタイプでしたか?それともBタイプ?
次にタイプ別の学習方法をご紹介します。
Aタイプのお子様におすすめの学習方法
Aタイプのお子様には、英語のルール=英文法を重点的に勉強することをおすすめします。
挨拶や簡単な会話を習っていた小学校英語から、中学に入るとbe動詞や一般動詞の使い方や語順など、文法を学ぶことになります。
ネイティブのような発音で会話が出来ていた子が、中学英語で思うような高得点がとれなくなるのは、この英文法を理解できていないことが原因です。
実を言うと、私はこのタイプでした。3歳からネイティブの先生に英語を学び、得意げに英語を話していたのにもかかわらず、中学1年の終わりにはクラスの平均点程度しか採れず、英語が嫌いになりかけていました。
そこで、英語塾に通って徹底して英文法を習ったことで、英語が得意科目になりました。
どんな事にもルールを見つけるのが得意な子は、英語もルール=英文法を身につけることが英語を得意にする方法なのです。
英語のルールを理解し、英語の構造がわかると、いろいろな表現ができるようになり、英語は得意科目になります。
それからリスニングやスピーキングなどを始めても遅くありません。
Bタイプのお子様にオススメの学習方法
Bタイプのお子様は、聴覚を利用した英語学習がおすすめです。
感覚が優先するタイプのお子様は、英文法を詰め込む前に、英語の音になれることを優先したほうがよいでしょう。
聴覚から英文を親しみ、いろいろな表現を使えるようになったところで、文法を理解するように導いてあげるほうが身につくようです。
我が家の娘はこのタイプでした。
私自身の経験から文法を先に教えたのですが、感覚優先の子供にはなかなか理解してもらえませんでした。
そこで、聴覚優先のオンライン教材を使ったところ、ぐっと伸びました。
まとめ
中学から本格化する英語。
入学前から英語の学習を始めることは、スタートアップに勢いがつきます。
ではその学習方法はというと、お子様のタイプ別に選んであげることをおすすめします。
お子様が遊びでも勉強でもルールを理解することが早いタイプならば、まず英文法、英語の単語の並べ方を学べる教材を選んでみてください。
一方、お子様が音楽やダンス、スポーツなど感覚が優れているタイプならば、リスニングに力を入れてみてください。
映画を親子で一緒に見るのもよい方法ですよ。
自分にあった勉強方法であれば、きっといきいきと自分から勉強をするようになります。
中学入学前にする英語学習は、まず英語を好きになる、そして得意になることが目的です。
英語が好きになって、自発的に英語学習にとりくめるように、お子様にあった学習方法を選んであげてください。
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